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プロモーション動画

プロモーション動画の費用相場はどれくらい?制作費用を抑えるコツは?

プロモーション動画の費用相場はどれくらい?制作費用を抑えるコツは?
B!

「プロモーション動画ってどれくらいの費用で依頼できる?」
「できるだけ費用を抑えつつ、満足できるプロモーション動画を作る方法が知りたい!」

わかりにくいプロモーション動画の費用相場について、このようにお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

プロモーション動画は制作方法によって大きく費用相場が異なり複雑なため、予算をたてるのが難しいジャンルです。

ですが、動画制作にあたって予算決めはとても重要。

そこで本記事では、プロモーション動画の制作費用について紹介します!

費用を抑えるコツや、依頼する制作会社選びのポイントもまとめていますので、プロモーション動画の制作を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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目次

プロモーション動画とは?

プロモーション動画とは、商品やサービス、企業自体の販売促進やブランド認知度向上を目的とした映像コンテンツです。

特定のターゲットオーディエンスにリーチし、その心に響くメッセージを伝えることを目的としています。

さまざまな手法が用いられることが多く、実写からアニメーション、インタビューやドキュメンタリースタイルまで多岐にわたります。

そして、プロモーション動画はそのクリエイティブ性、ターゲットオーディエンスへの適切なアプローチ、そして伝えたいメッセージの明確さが効果の最大化に影響します。

効果的なプロモーション動画は、単に情報を伝えるだけでなく、感情的なつながりを生み出し、視聴者の記憶に残る内容が求められます。

会社PR動画

会社PR動画は、企業の理念、文化、事業内容を紹介し、企業の魅力や信頼性を高める目的で制作されます。

社内の風景や従業員のインタビュー、事業の成果などを通じて、視聴者に企業の独自性や強みを伝えます。

結果として、潜在的な顧客などのステークホルダー、また、採用向け動画として求職者へのアピールにも役立つ、用途の広い動画です。

商品・サービスのプロモーション動画


商品やサービスのプロモーション動画は、特定の製品やサービスの特徴、利用方法、顧客の声などを紹介することを目的としています。

視聴者に具体的な製品やサービスのメリットを理解してもらい、購買意欲を刺激する効果があります。

アニメーションや実写、インタビューなどさまざまな手法が用いられ、製品の魅力を最大限に引き出す動画を制作します。

テレビCM動画

テレビCM動画は、短い時間内で企業や製品の魅力を伝えるために制作されます。

テレビCMは、広い範囲の視聴者にリーチでき、効果的な映像とキャッチーなメッセージによって、ブランド認知度の向上や売上促進を目指します。

クリエイティブなアイデアやユニークな演出が特徴で、視聴者に深い印象を残す映像制作が求められます。

プロモーション動画の費用相場は10万円〜300万円以上

プロモーション動画制作にかかる費用は、動画の種類、内容の複雑さ、撮影の必要性、編集の度合い、使用する技術や機材などによって大きく異なります。

それぞれの予算で制作できる動画をまとめてみました。

予算 内容
10万円〜30万円
  • 簡単な製品紹介
  • 画像のスライドショー的な動画
  • 既存イラストの使用
30万円〜60万円
  • 撮り下ろし素材での動画編集
  • インサートを含むインタビュー動画
  • 簡易アニメーション
60万円〜150万円
  • コンパクトなコンセプトムービー
  • 密着動画
  • ローカルなテレビCM
150万円〜300万円
  • 本格的なブランドムービー
  • 役者を入れたドラマ仕立ての実写
  • 15秒程度のテレビCM

10万円〜30万円で制作できる動画

10万円〜30万円の予算で制作できる動画は、小規模ビジネスやスタートアップ企業のプロモーションに適した予算感です。

広範囲に公表するような動画ではなく、ローカルな範囲に限られ、基本的な構成、簡易な編集、限られた撮影場所や機材・設備で制作するような動画になります。

簡素な製品紹介、短いイベント映像、基本的な企業紹介などで、すでにある映像素材を組み合わせていくような制作になります。

クオリティを上げる場合は、自社でできることは行い、秒数を短くするなど工夫が必要です。

テレビCMは、トレインチャンネルや数秒の短いYouTube広告などであれば制作できる範囲です。

30万円〜60万円で制作できる動画

30万円〜60万円の予算では、中堅企業や成長中のビジネス向けのコンパクトな動画が制作できます。

複数の場所での撮影や専門のナレーション、プロの手による編集を用いることができ、制作できる目安は3分程度です。

分かりやすさを踏まえた製品説明や、いくつかの撮りおろし素材を使用した企業紹介、中規模のイベントのドキュメンタリー映像などが制作可能。

アニメーションは短時間であれば、オリジナルイラストに簡易な動きをつけて制作できるでしょう。

60万円〜150万円で制作できる動画

60万円〜150万円の制作動画は、大手企業による短い動画や、市場価値を高めたいブランド向けの予算感です。

コンパクトなコンセプトムービーや、少し長めのインタビュー、密着動画もある程度充実した内容で制作できます。

ローカルなテレビCMの制作や、役者を入れた実写動画も制作可能で、動画制作に自由度が出てきます。

中小企業の制作会社に依頼する内容であれば、これくらいの予算があると安心です。

150万円〜300万円で制作できる動画

150万円〜300万円の予算であれば、本格的なクオリティの高い動画が制作できます。

大手企業のコンセプトムービーのクオリティを求めるのであれば、このくらいの予算が妥当です。

CGなどの特殊な映像演出や、ドラマ仕立ての実写動画も制作可能で、数名プロの役者もキャスティングできます。

テレビの15秒CMなども内容によっては制作できるでしょう。

ここまで予算に対する動画クオリティを紹介しましたが、著名なタレントを起用した場合は、出演料だけで1000万円を超えることもあるため、「動画制作の上限はない」と認識しておくと良さそうです。

プロモーション動画の費用内訳は?

プロモーション動画制作における費用は、企画から完成に至るまでの各工程で異なります。

それぞれの工程に必要な費用を詳しく見ていきましょう。

内容 予算相場
企画構成・ディレクション 5万円〜50万円
撮影 8万円〜15万円
編集 5万円から50万円以上
音入れ 5万円〜20万円
その他 5万円〜300万円以上

①企画構成・ディレクション:5万円〜50万円

企画費は動画の台本作成や制作スタッフの選定、スケジュール管理などに関わる費用です。

これはディレクターやプロデューサーが担当し、一般的に5万円〜50万円程度の費用がかかります。

具体的には、企画構成費とディレクション費に分けられ、前者は動画のターゲットや演出方法を決めるための費用、後者はディレクターの人件費を指し、案件の20〜30%が目安です。

構成を凝ったものにしていくと、そのぶん打ち合わせや諸々の管理費用がかかっていきます。

ディレクターの良し悪しが動画の出来を左右するため、ある程度のクオリティで制作する場合は、ディレクター費用として20万円以上が目安になります。

②撮影:8万円〜15万円

カメラマン費は動画撮影時のカメラマンの人件費で、日給はおよそ8万円〜15万円が相場です。

アシスタントが必要な場合、追加で費用が発生します。

キャスト費も重要で、動画に出演する役者やモデルの出演料は、プロを起用する場合の一般的な相場として、1本あたり5万円前後です。

そのほか、照明やスタイリスト、メイク・ヘアメイクなど、撮影現場で働くスタッフが増えるほど、人件費として費用が必要です。

③編集:5万円から50万円以上

編集費は動画のカット編集や特殊効果追加に関する費用で、5万円から50万円以上が一般的です。

オリジナルのグラフィックや特殊加工を行う場合や、カットポイントが多い場合は、費用が上昇する傾向にあります。

撮影はもちろんですが、編集次第で動画の質は大きく変わるため、高品質な動画を制作する場合は、編集費用に予算を厚めに持っていくのもひとつのポイントです。

④音入れ:5万円〜20万円

音響効果費では、効果音やBGMの挿入、ナレーションの追加などにかかる費用が含まれ、5万円〜20万円が相場です。

音声の同期や編集にかかるMA費として、1日あたり10万円程度が目安です。

また、動画用に新たなBGMを制作する場合は、別途20万円程度〜の音源制作費用が発生します。

⑤その他:5万円〜300万円以上

その他の経費として、プロジェクトに関わるスタッフ全員の報酬は、別途5万円〜300万円以上が一般的です。

諸経費には大道具や小道具などの美術費、スタジオレンタル費、ロケ弁当代などが含まれ、プロジェクト内容によって必要な経費が異なります。

さらに、撮影機材費やスタジオ・ロケ地使用費、マスターデータ費などもプロジェクトによって必要となります。

全体と通してみると、いかに人件費に多くの予算が必要かがわかりますね。

プロモーション動画の費用相場に幅がある理由は?

プロモーション動画制作の費用相場はなぜこれほどまでに幅があるのでしょうか。

主に以下の要因がからむことで、費用に幅出てしまっています。

  • 撮影希望
  • キャスティング有無

撮影規模

動画制作の費用に大きく影響するのが撮影規模です。

動画制作に携わるスタッフの人数や拘束時間が長いほど、当然人件費は高くなります。

例えば、マルチアングルでの撮影を望む場合、複数のカメラマンが必要になり、室内撮影であれば照明クルーやアシスタントの起用も考慮されます。

これらが増えるほど、必然的に人件費は増加します。

また、同じ撮影チームであっても、撮影時間が長引くと、それに応じて人件費も上昇します。

キャスティングの有無

キャスティングやスキルを持ったスタッフを起用するほど、費用に大きな影響を与えます。

アニメーションや3DCGを取り入れると、専門的なクリエイターの人件費が加わります。

オリジナルのキャラクターやロゴを制作する際には、デザイナーの人件費が必要で、版権を使用する場合は、使用料や買取費用が発生することもあります。

さらに、動画撮影時にタレントやモデルを起用する場合、これらの人件費も加算されます。

特に人気のあるクリエイターや著名なタレントを起用すると、費用はさらに高くなる傾向があるため、各所の人員配置はとても重要です。

プロモーション動画の費用を抑える方法は?

内容により大きく費用が変動するプロモーション動画ですが、余計なコストを削り、適切な予算で制作することが大事です。

ここでは、以下のプロモーション動画の費用を抑えるポイントを紹介します。

  • 予算決めを含めた依頼の事前準備を徹底する
  • 撮影規模や時間を最小限にとどめる
  • 複数の制作会社に相見積もりする
  • 制作のなかで部分的に依頼する
  • 補助金を利用する

予算決めを含めた依頼の事前準備を徹底する

動画制作において、明確な制作予算を設定することは非常に重要です。

予算によって、制作範囲や期待されるクオリティのレベルが決まります。

予算に合わせて目的やゴールを設定し、的確な制作会社に依頼・共有することで、余計なコストを抑えられます。

制作が長引くほど費用もかかりやすいので、制作期間の調整にも役立ちます。

また、事前に制作の目的や内容、想定する動画の長さを明確にしておくことで、無駄な工数や追加料金を避けることができます。

費用のなかでより良い映像を制作するために、事前準備は徹底しましょう。

自社で内製する場合はもちろん、制作を依頼する場合はより完成イメージを細かく設定し、正しい議論ができるよう用意しましょう。

お撮影規模や時間を最小限にとどめる

撮影規模や時間は、動画制作コストに直接影響します。

可能な限り撮影プロセスをシンプルに保ち、必要最小限の機材やスタッフで撮影を行うことが重要です。

まず考えられるのは、単純に動画の尺を短くすることです。

若い世代には特に、長い動画はあまり好まれない傾向にあります。

内容のしっかり詰まった動画も魅力的ですが、短い尺でいかに視聴者の興味を引くか、にフォーカスした動画制作も良いでしょう。

例えば、必要なショットのみを撮影すれば、撮影時間を短縮できます。

静止画や既存の素材を活用できると、撮影や制作の手間が省けるため、費用も時間もコストが削減できますね。

工夫次第で良いものは作れるので、さまざまな動画を参考にしながら、どうすれば最小限にとどめられるかを検討しましょう。

複数の制作会社に相見積もりする

動画制作を依頼する前に、複数の制作会社から見積もりを取ることが重要です。

一社だけだと、適正価格なのか、提案が最善策なのかがわかりにくくなります。

複数の会社に相談することで、各社の価格やサービス内容を比較することができ、コストパフォーマンスの高い制作会社を選べる可能性が増えますね。

また、こうした制作は担当者やクリエイターとの相性も大事になります。

スムーズな情報伝達ができれば、その分かかる時間も短縮でき、お互いストレスがかかりにくく、制作も良いテンポで進行できるでしょう。

総合的な判断を行うためにも、複数会社への制作相談をおすすめします。

制作のなかで部分的に依頼する

動画制作のプロセスは多岐にわたりますが、すべての工程を一つの会社に依頼する必要はありません

例えば、企画や編集のみを外部に依頼し、撮影は自社で行うなど、工程ごとに最適な進め方を選択することで、全体のコストを削減できます。

また、大手制作会社の場合、クオリティは申し分ないものの、マージンなど大きな金額が動きがちです。

部分的に依頼する場合は、制作の規模によってフリーランスや中小の制作会社など、依頼先を工夫することでもコストを削減できます。

自社でできる部分は自社で行い、専門的なスキルが必要な部分のみを的確な依頼先へ外注することが効果的です。

補助金を利用する

そのほかに、映像制作や動画制作に使用できる補助金を活用する方法もあります。

基本的に事前の申請が必要ですが、利用できれば予算の大きな助けになります。

以下、主な補助金を紹介します。

内容 補助額
小規模事業者持続化補助金
  • 通常枠:上限50万円
  • 特別枠:上限200万円
事業再構築補助金  補助上限額2000万円〜
※事業規模により異なる
IT導入補助金
  • A類:最大150万円
  • B類:最大450万円

※2023年11月現在の情報です。

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が自社の経営を見直し、持続的な経営に向けて販路開拓や生産性向上のために必要な経費を補助してくれるものです。

申請類型が複数あり、また、補助金の対象者も従業員数などにより小規模事業者のみに定められています。

通常枠で補助率2/3で補助上限50万円、そのほかの特別枠は補助率2/3で補助上限200万円です。

受付時期がいくつかに分かれているため、希望する場合は早めに申請しましょう。

引用:商工会議所地区 小規模事業者持続化補助金

事業再構築補助金

ポストコロナ・ウィズコロナ時代の社会変化に対応するための、中小企業による取り組みを支援する目的で設けられた補助金です。

申請枠がいくつかに分かれており、従業員規模により金額が異なりますが、補助上限額が2000万円〜です。

給与増額などさまざまな必須要件がありますが、適用できれば大きな助けとなります。

引用:事業再構築補助金

IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)

さまざまな中小企業が抱える経営課題解決のための、ITツール導入を支援する補助金です。

これは制作依頼について利用できるのもではなく、ツール導入についての補助金なので、動画制作を自社内製したい、できる限りを自社でまかないたい、という場合のツール導入に利用できます。

補助額はA類・B類あり、ともに補助率は1/2以内で、A類は最大150万円、B類は最大450万円です。

引用:IT導入補助金

その他:特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)

日本のコンテンツ産業の強化推進と日本経済活性化を目的に設立された、映像産業に特化したNPO法人です。

現在は募集を終了しておりますが、補助金申請を設けることもあるので、こまめにチェックしておくと良いでしょう。

そのほかセミナーやさまざまなプロジェクトを立ち上げているので、これから映像コンテンツに力を入れたい企業にも有益な情報があります。

特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)

プロモーション動画の制作会社選びのポイントは?

イメージに近いプロモーション動画の制作実績があるか

制作会社の過去の実績が自社のイメージに近いかどうか、依頼する前によく確認しましょう。

制作実績は会社のウェブサイトやポートフォリオで確認できます。

制作会社がこれまでに手がけた作品を見ることで、そのクオリティやスタイルを把握し、自社のニーズに合った会社を見つけられます。

また、スポット的に依頼をする場合は、どのような作業の依頼ができるのか、必要な分だけの依頼で済むようにしましょう。

動画効果に対する提案力があるか

予算や時間が限られている中で、どのように効果的な動画を制作するか、制作会社の提案力が求められます

見栄えが良くても、予算を無視したり、目的にマッチしない動画では意味がありません。

制作会社がどのような戦略を持って動画を制作するか、また、その提案がどの程度効果的かを評価し、依頼先を決めることが大切です。

動画を自社内製しているか

制作会社が動画を自社内で完結させられるかも重要なポイントです。

外部に委託することなく内製している場合、余計なマージンが発生しないためコストが削減される可能性が高く、より柔軟な対応が期待できます。

また、一つの会社がすべての工程を担当するワンストップ対応であれば、コミュニケーションの手間が減り、プロジェクトがスムーズに進行します。

予算の面でも進行の面でも、できる限り自社でまかなえる制作会社に依頼する方がメリットがあります。

制作後の運用まで見据えた対応ができるか

もうひとつのポイントは、動画制作後の施策や運用を見据えた対応をしているかです。

長期的な視点でプロモーション効果を最大化するためには、制作後の運用が重要な役割を果たします。

制作会社が動画の配信戦略や展開方法、必要に応じた修正や更新など、制作後のサポートを提供しているかを確認しましょう。

また、スポットでの依頼の場合、フォーマットを変更しての出力や、微調整しての再納品などに対応してくれると、急に変更があった場合にも助かりますよね。

ニーズを満たして納品するだけではなく、いかにその後の展開に対応できるかも重要になるでしょう。

プロモーション動画の制作なら直依頼で費用を抑えられる「Video Works」

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プロモーション動画はさまざまな種類があり、多くの効果を内包しています。

世の中に企業やサービスは数多あり、SNSの普及で、事業の大きさに関わらずチャンスは広がりつつあります。

そのため、目的やターゲットを的確に定め、必要なことに必要な予算を投じ、効果を最大限に高めるプロモーション動画制作が必要です。

制作会社を選ぶにも、できるだけ適正価格で柔軟に対応してもらえるところに依頼したいですよね。

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひクリエイターに適正価格で直依頼できる「Video Works」にご相談ください!

Video Worksは映像制作希望者とクリエイターをつなぐマッチングサービスで、全国のクリエイターが登録しています。

サイト登録後に予算と合わせて依頼内容を投稿するだけで、クリエイターからの案件を受け取れます。

ぜひすぐに登録してはじめましょう。

おすすめポイント①:さまざまなニーズに対応し数万円〜依頼できる

ひとつめのポイントは、丸ごとの制作依頼からスポット依頼まで、数万円〜対応できることです。

さまざまな得意分野を持つクリエイターが登録しているため、Video Worksなら企画立案から撮影、編集はもちろん、ディレクターを立てて制作は自社で行いたい、ナレーションをプロに依頼したい、キャスティングをお願いしたい、などの細かな要望に対応できます。

もちろん、丸ごとの制作依頼もOK。

Video Worksなら、映像制作に関することは何でも依頼できます。

また、間に代理店が入らないため余計なマージンが発生せず、適正価格でクリエイターに直依頼が可能。

依頼前にクリエイターと面談もできるので、安心して依頼できます。

おすすめポイント②:プロモーション動画の制作実績が豊富

Video Worksは、プロモーション動画を含めた制作実績が豊富です。

年間1000件以上の依頼があり、リピーターも多く利用されています。

企業PRや採用目的、販促目的など、さまざまなジャンルの映像制作に精通した、多彩なスキルを持ったクリエイターが多数登録しており、テイストも多岐に渡ります。

Video Worksのサイトでは、クリエイターのプロフィールはもちろん、過去の制作実績も掲載しているので、自社のニーズに合ったクリエイターに依頼できます。

おすすめポイント③:最短即日で発注できる

依頼から最短即日で発注できるスピーディーさも、おすすめポイントのひとつです。

現在10,000名を超えるフリーのクリエイターや制作会社が登録しているため、依頼に対して一定数の案件が確保できています。

全国47都道府県から登録があるため、地方の撮影依頼などにも対応しやすく、そのため、クリエイターとうまくマッチングすれば即日で依頼できることも。

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「依頼の方法がわからない」「この納期で対応してくれるか聞きたい」など、お困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。

初心者の方こそ、ぜひVideo Worksで映像制作をはじめてみましょう!

Video Worksの予算別プロモーション動画の実績を紹介

それでは、Video Worksではどのようなプロモーション動画制作実績があるのか、予算別に事例を紹介します。

15万円〜30万円

事例①:株式会社QuickWork様 AI営業マン「Daniel」サービス紹介動画

予め決まっていたイラストの細部設定に合わせ、クリエイターがイラストを描きアニメーションにしています。

15秒ほどの動画ですが、「Quick Work」という社名のイメージ通りスピード感があり、はっきりとした色合いが目を引きます。

映画館でも2ヶ月ほど広告として上映されており、大きなスクリーンでも上映できるアニメーションクオリティの目安として参考になるでしょう。

事例②:翠芳堂様 伝統工芸士プロモーションビデオ

京表具の伝統工芸士のプロモーション動画です。

3分弱の動画のなかに、インタビューと作業風景、インサートを交え、仕事への向き合い方や想いを語っています。

静謐さを感じる音楽が雰囲気を出していますね。

30万円〜60万円

事例①:ネットショップ開設サービス「BASE」紹介動画

ネットショップ開設サービス「BASE」の紹介動画です。

1分少々の動画で、利用の流れがわかりやすいように画像を用いながらアニメーションに組み込んでいます。

ポップな色味を使用し、わくわくするようなテンポ良い軽快なBGMに合わせて、視聴者を飽きさせない工夫がされています。

事例②:イベント動画「ECO EDO 日本橋 2016 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」

イベント用に、実際のお店やイベントのさまざまなシーンの撮り下ろしが組み込まれています。

映像自体もきれいで、イベント用のモデルさんも起用されています。

「江戸の涼」というテーマに合ったBGMやモチーフが使用され、イベントの世界感が伝わってきますね。

60万円〜100万円

事例①:女性ダンスボーカルグループ「SPECIAL NIGHT」コンセプトムービー

メンバーが決まる前のグループのムービーということで、前編に渡ってアニメーションで制作されています。

相反する言葉たちを用い、軽快なBGMに乗せて「次は何がくるんだろう?」という未知数を感じさせる、視聴者をわくわくさせる工夫がされています。

事例②:子供服通販サイト「devirock」シネアド用プロモーション動画

映画館で上映される動画広告として制作されました。

躍動感があり、こどもらしさと価格の魅力が伝わるような作りになっています。

大きなスクリーンでも見劣りしない実写クオリティの目安にもなりますね。

100万円〜

事例:商品紹介動画「マルイのラクチンきれいパンツ」

新商品の紹介する40秒ほどの動画です。

体型の異なるモデルを3名キャスティングし、店舗での撮り下ろしを行っています。

モデルさんの音声は使用せず、吹き出しを効果的に入れて、より視聴者にわかりやすく伝わるようにされています。

まとめ 〜プロモーション動画の費用相場は10万円〜300万円以上・制作に工夫を〜

本記事では、プロモーション動画の費用相場をメインに、費用の抑え方や制作会社を選ぶコツについてまとめました。

  • プロモーション動画には、主に「会社PR」「商品・サービスのプロモーション動画」「テレビCM動画」がある
  • プロモーション動画の費用相場は10万円〜300万円以上と幅がある
  • 動画の予算は制作の規模により大きく異なるため、わかりにくい側面がある
  • 制作予算を抑えるためには不要な制作過程を出さないよう、入念な準備と適所依頼が不可欠
  • プロモーション動画の制作会社選びは、動画効果を最大限に高めてくれる実績や提案力がポイント

プロモーション動画の費用は、内容や依頼方法により大きく費用が変わるため、予算がわかりにくくなっています。

ですが、まずは予算を決めてから逆算し、どのように制作していくか決めるのもひとつの方法です。

ぜひ記事の内容を参考にして、重視すべき費用のかけ方を検討し、プロモーション動画を制作してくださいね。

そして、動画制作にお困りの際は、ぜひVideo Worksにご相談ください!

さまざまな分野のプロフェッショナルが、自社のニーズを満たす動画制作をお手伝いします。

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