ウェビナーの動画制作に強いおすすめ制作会社3選！配信方法のメリットも解説

講座内容を動画配信や編集動画の配信で視聴者に届けるウェビナーは、動画編集をしておけば何度でも繰り返し視聴でき、サイトやSNS上にも掲載できるため、近年需要が高まっています。

ですが、わかりやすい内容はもちろん、鮮明な映像や聞き取りやすい音声など、ウェビナー配信にあたり気をつける点は多く、素人ではなかなか対応しにくいのも事実です。

そこで本記事では、ウェビナー動画に強い動画制作会社を紹介します。

記事の後半では、配信方法それぞれのメリットについてもまとめているので、これからウェビナー動画制作を検討中のご担当者は、ぜひ記事の内容をお役立てください。

リード獲得に効果的なウェビナーを制作するなら
実績が豊富な「VideoWorks」へ

• 実績豊富なプロに直接依頼できてコスパ◎
• 動画クリエイターから提案を受けられる
• 最短即日ですぐ発注できる

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ウェビナーの動画制作に強い制作会社おすすめ3選

ウェビナーとはWEBセミナーのことで、実際の対面形式ではなく、講義の内容を撮影しながら配信したり、撮影した講義内容をアーカイブ動画として配信するものです。

ウェビナーは通常の映像をつなぎ合わせた動画制作とは異なるため、専門の知識や実績のある動画制作会社に依頼するのがおすすめです。

①VideoWorks

「Video Works」は、動画制作希望者とフリーランスの動画クリエイターをつなぐマッチングサービスです。

業界最高レベルのクリエイターが全国47都道府県で対応しており、動画制作初心者でも利用しやすいサイト内コンペの形式で、多くの案件実績があります。

実績豊富で様々な要望に対応

Video Worksは、年間1,000件以上の案件に対応しており、ウェビナー動画の制作のほか、様々なジャンルの案件に対応しています。

登録しているクリエイターは全国47都道府県から10,000名以上。

そのため、地方での撮影や現地作業にも対応できます。

様々なジャンルを得意とするクリエイターが集まっているので、今まで出会えなかったクリエイターに出会えたり、意外なクリエイターから提案をもらえたりと、新たなテイストの動画制作を楽しめることも魅力のひとつです。

数万円〜プロに依頼できる

企画から丸ごとの依頼はもちろん、編集だけ、バナー制作だけ、といったスポット的な依頼も可能です。

欲しい業務だけ依頼できるので、案件によっては数万円からプロに依頼できることも。

動画制作をはじめたばかりという企業から、ある程度自社内製できる企業まで、あらゆる状況に対応できるため、幅広いニーズに応えられます。

最短即日発注でスムーズな案件進行

Video Worksは、サイトに登録してから専用フォームに依頼内容や予算を入力し、公開依頼をするだけでクリエイターから提案をもらえるサイト内コンペ型を採用。

様々な得意ジャンルを持ったスキルの高いクリエイターが登録しているため、依頼に対して提案を受けやすくなっています。

そのため、「依頼を投稿しても提案が受けられずなかなか制作が進まない…」「提案をくれるクリエイターの質がまばらで選びにくい」といった心配もありません。

しかも、最短5分で提案を受け取れることもあり、条件が合えば即日での発注が可能なことも。

制作を急いでいる場合も、安心してご依頼いただけます。

専属コンシェルジュによるサポートで初心者も安心

動画制作をはじめたばかり、というご担当者だと、プロに依頼する場合もどんな情報があればいいのか、予算相場はいくらくらいなのかなど、わからないことも多くあるでしょう。

Video Worksでは、専属コンシェルジュによる利用サポートが充実しているので、「相談しながら依頼内容を決めたい」という方も安心してご利用いただけます。

クリエイターとのマッチングフォローも行っているので、「依頼内容に合うクリエイターを紹介してもらって、効率良くクリエイターに出会いたい」という方にもおすすめです。

②合同会社 SENTIC

「合同会社 SENTIC」は、奈良県と関東圏に拠点を置き、全国の動画制作やイベント支援事業を行っているサービス提供会社です。

デジタルマーケティングも行っており、動画を含めたデジタル事業全般の業務に対応しています。

奈良県の自社スタジオでウェビナー配信にも対応

関西・関東問わず依頼を受け付けており、事業内容が幅広いことも特徴で、官公庁、企業や個人の依頼に関わらず、様々な業務実績を積んでいます。

奈良県の自社スタジオでは、動画や画像撮影、またウェビナー配信の対応が可能。

動画制作を行っているので、配信と同時に録画しておいたウェビナーを用いての動画制作なども依頼できて便利です。

また、イベント支援事業も行っているので、「ウェビナーを開催したいけどやり方がわからない」といった方は、企画から相談もできます。

デジタルに関することなら何でも相談できる

イベント支援や動画制作だけではなく、サイト制作やインターネット広告などのデジタルマーケティング事業でも実績をあげています。

そのため、「配信動画を使って企業をアピールしたい」「サイト制作と一緒に企業PRの動画制作もお願いしたい」といった、デジタルに関する様々な要望にも対応可能です。

バラバラになりがちな各種コンテンツをひとまとめにして依頼できることで一貫性を保ち、企業ブランディングの向上が目指せます。

また、ワンストップ対応のため、コンテンツごとに各社へ依頼するよりも費用を抑えられ、コスト削減にも期待できます。

③株式会社メモリープラス

「株式会社メモリープラス」は、大阪を拠点に出張撮影やスタジオ撮影事業を行っているサービス会社です。

お子様の撮影を中心とした事業のほか、各種セミナーの配信や動画事業、PR動画制作などを行っています。

WEBセミナー(ウェビナー) に特化したプラン

株式会社メモリープラスでは、幼稚園や保育園、お子様の発表会などの撮影対応を行っていますが、ビジネスプランとして、WEBセミナー (ウェビナー) に特化した各種プランを用意しています。

予算や依頼内容によって大きく5つのプランから選べ、撮影のみ、編集のみといった手頃な値段でも依頼できるプランがあります。

撮影実績豊富なカメラマンが撮影対応をするので、「画面がブレてしまう」「音声が不明瞭なところがある」など、自社撮影でお困りのことがあったご担当者は、ぜひ依頼を検討してみましょう。

関西圏外への出張撮影にも対応

大阪に自社スタジオと拠点を置いていますが、東は千葉県まで、西は福岡県まで出張対応可能です (範囲内すべての県で対応はしていません)。

プラン金額には基本的に交通費も込みなので (一部地域除く)、見積もりもしやすく予算が立てやすいのも特徴です。

ウェビナーはリアルタイム配信と録画配信どちらがいい？

ウェビナーは、大きく分けてリアルタイム配信と録画配信の2種類があります。

2つのメリットを確認し、どちらの形態がより視聴者にとって理解しやすく視聴しやすいか選びましょう。

リアルタイム配信のメリット

リアルタイム配信は、決まった日程に生放送の形態で配信する方法です。

ウェビナーをライブで配信する場合のメリットは、参加者の反応や質問を生で確認できることです。

参加者の意見を聞きながら、その場でウェビナーの内容を変更することもできます。

Zoomのウェビナーには、質問やアンケートの機能があるので、参加者の声をすぐに集めて反映させられます。

緊張感もありつつ、で、参加者とコミュニケーションを取りながらウェビナーを進められるため、視聴者にも臨場感が伝わりやすいのがリアルタイム配信の魅力です。

録画配信のメリット

録画配信はあらかじめ録画し編集した講義内容を、ダウンロード、もしくは配信公開するなどして視聴してもらう方法です。

一方、ウェビナーの動画を録画して配信するメリットは、事前に映像や音声を調整できるというところです。

字幕を付けたり、映像をきれいに編集したりと、細かい修正ができます。

また、視聴者は自分の都合に合わせて動画を見られるのもいいですね。

ライブ配信だと決まった時間に合わせて見なければいけませんが、録画動画なら好きな時に視聴できます。

ただし、ライブ配信と違って、その場での参加者の反応を反映させられないのがデメリットです。

参加者からの質問にすぐに答えられないので、後日回答資料を送るなどの工夫が必要です。

ウェビナーの目的に合わせて、ライブ配信と録画配信の特徴を考えて選ぶと良いでしょう。

ウェビナーの動画制作/編集に関するよくある質問

ここでは、ウェビナーの動画制作/編集に関して寄せられるよくある質問をまとめます。

ウェビナーとは？

ウェビナーとは、「Web」と「セミナー」を組み合わせた造語で、インターネットを通じて実施されるセミナーやワークショップのことを指します。

自宅やオフィスからオンラインでセッションに参加できるため、世界中どこからでもアクセス可能です。

参加者はリアルタイムで質問をしたり、アンケートに答えたりすることができるため、対面でのセミナーに近い形での交流ができます。

またチャット機能を通じて、講師や他の参加者と直接コミュニケーションを取れるケースもあります。

ウェビナーとTeamsの違いは何ですか？

ウェビナーとTeamsは、どちらもオンラインでのコミュニケーションができるツールですが、その利用目的と機能面で異なります。

ウェビナーとZoomの違いは何ですか？

ウェビナーとZoomは、いずれもオンラインでのコミュニケーションができるツールですが、こちらも機能面などで異なります。

Zoomウェビナーで参加者はどう見えてる？

Zoomウェビナーの参加者は、ウェビナーの閲覧のみをできる状態にあります。

そのためZoomミーティングとは違い、Zoomウェビナーにおいてはホスト(主催者側)から参加者の顔は見られません。

まとめ 〜ウェビナーの動画制作は視聴者が理解しやすいよう質の良い制作会社に依頼しよう〜

本記事では、ウェビナー動画制作におすすめの動画制作会社を紹介しました。

ウェビナー動画の配信や制作にあたっては、会場のセッティングや視聴者が理解しやすいようなビデオ設定や音声録音設定が必要です。

特にリアルタイム配信ではやり直しが聞かないため、念入りにセッティングしなければなりません。

そのため、ウェビナー配信に精通している動画制作会社に依頼するのが安心でしょう。

ぜひ記事の内容を参考に、企業にぴったりの制作会社を見つけてくださいね。