費用を抑えながら高品質の動画制作ができる！VideoWorksだからこその魅力

今回、「WEBコンテンツ制作」や「ブランディング」、「デジタルマーケティング」のソリューションを様々な企業・団体に提供している株式会社ファングリーの内藤様に、VideoWorksをご利用いただく中で感じたサービスの特徴などをインタビューさせていただきました。

きっかけは同僚からのオススメ

はじめに、ファングリー様の概要と、内藤様の現在の役割を教えていただけますでしょうか。

内藤様：ファングリーは、昨年10月にブランィングテクノロジー株式会社から一部の事業を独立させるかたちで設立されました。具体的にいうと、WEBコンテンツ制作におけるクリエイティブ機能をファングリーが継承しています。

社内にはWEBディレクター、ライター、動画ユニット、デザイナー、メディア運用、マーケティングのメンバーが所属し、WEBのコンテンツ制作に関して必要な部隊が揃っています。その中で私はディレクターとして、案件によってディレクションのみならず、撮影から編集まで担当することもあります。

内藤様はブランディングテクノロジー様にご在籍されている時から弊社のサービスをご利用いただいておりますが、そのきっかけは？

内藤様：もともとは、私の前任者が制作リソースの懸念を感じた時に、Crevoさんのサービスを使い始めたと聞いています。その人物から、「外注するクリエイターを探すなら、ここがいいよ」というようなかたちでサービスの存在を教えてもらいました。

ポートフォリオを必ず参考

サービスに触れた当初の感想はいかがでしたか？

内藤様：制作管理ツールでのプロジェクト管理がとても便利だなと。フォルダなどを用いて、データの管理もしっかりできました。また、プレビュー機能で、クリエイターさんからあがってきた動画に修正指示などを画面に書き込める点もすごく助かりましたね。関係者との打ち合わせなどで、ツールのプレビュー画面を見せた時に、「これは何のサイトですか？」と質問されたことが何度かありますよ。

現在はVideoWorksをどのような場合にご利用いただけていますでしょうか？

内藤様：最近はクリエイターさんを探すことをメインとして使うことが多いかもしれません。案件内容にもよりますが、ポートフォリオを必ず参考にして、マッチしそうな方に依頼を出しています。実績をしっかり確認することで、実際に制作してもらった成果物のクオリティにもギャップがないように感じます。

ほかにも「クラウドソーシングサービス」や「プラットフォームサービス」はございますが、内藤さんがVideoWorksを継続的にご利用いただけている決め手はどういった点になりますでしょうか？

内藤様：クリエイターさんの質が担保されていると感じています。ほかのサービスですと、依頼費用は抑えられるものの、クオリティが伴っていなさそうな人も中には見受けられる印象が少しありますね。

ありがとうございます。VideoWorksでは登録いただいたクリエイターの方々と可能な限り面談を実施して、より正確な情報を掲載できるように努めています。

内藤様：クリエイターさんの登録者数が多い点も実感しています。ほかのサービスで公募をかけても、案件によっては候補者が集まらない場合があるのに対し、VideoWorksでは多様な案件かつ募集期間が短くても一定数のクリエイターさんが応募してきてくれますからね。

スマホ上での使用感向上に期待

VideoWorksを今後どのようにご利用されていきたいというイメージなどはございますか？

内藤様：制作前の段階からプランニングで一緒に入ってもらって、クライアント様と一緒に企画立案において相談にのっていただけるクリエイターさんを求めることが多くなるかもしれません。また、コロナ禍の影響もあってか、撮影を伴わないコンテンツをご所望されるクライアント様も出てきています。その場合、私が専門分野ではないインフォグラフィック系のクリエイティブを、VideoWorksに登録しているクリエイターさんに手伝ってもらえればとも考えています。

最後に、サービスへのご要望はございますか？

内藤様：正直にお伝えすると、スマホでの使用感は改善すればいいなと思いました。出先でプレビュー機能を使ってクリエイティブの修正指示などをやり取りしたい時も多いので、是非、そのへんがアップデートされて更に使いやすくなることを期待しています！