バリエーションも量も必要な広告代理店のVideoWorks導入事例

経済産業省の認可により設立された広告代理店の協同組合である企画・宣伝共同組合の広瀬様（営業本部 営業推進部 部長）に、VideoWorksを活用するに至った経緯、そして活用後に得られた成果などについてインタビューさせていただきました。

クリエイターのスキルや得意領域を一括管理しているデータベース。
代理店にとって選択肢を広げられた。

VideoWorksを利用してみようと思った経緯は？

広瀬様：弊社は広告代理店として企業のプロモーションを幅広く行なっているのですが、最近になって動画を活用したPRのニーズが非常に増えてきました。それに伴い、お客様から求められるクリエイティブのクオリティや表現の幅が広がってきたため、様々な表現ができるクリエイターさんとお付き合いしたいというところから利用してみました。これまでもクリエイターさんから弊社に直接問い合わせをいただきお会いするということは何度もあったのですが、担当者との直接のつながりは強くなるものの、会社としてニーズが発生したときに誰に相談をしていいのかまでは、全部を把握まではできなかった。それを一気にまとめているデータベースを保有している点は魅力的にうつりました。

案件ごとの条件によって、最適なクリエイターをアサインすることができる。
これによりトラブルも防ぐことができる。

VideoWorksの使いやすさはどのような点にありますか？

広瀬様：広告の仕事はお客様によっても、案件によっても、似ているようで内容や予算はすべて違っています。だからこそお客様の課題を解決できる最適な提案をすることが私たちに求められます。VideoWorksは、金額やスキル、経験などこちらが希望する条件を伝えて、その条件にマッチするクリエイターをアサインすることができるので、それはとても利用しやすいと思いました。個別に仕事を進めていると、金額やスキルマッチがフィットせずにプロジェクトがうまくいかないこともあったので、そういった部分にそもそも悩む必要がないというのは代理店にとってメリットが大きかったように思います。

また私たちのお客様は都心に限らずに、全国に存在しています。だから地方でロケということももちろんあります。しかしVideoWorksは日本中にネットワークが広がっているので、その点も魅力に感じました。実際に関西ですぐに撮影スタッフが必要だという案件があったのですが、VideoWorksのコンシェルジュに相談すると、すぐにアサインしてくれて、撮影もうまくいきました。現場での急な依頼に対しても柔軟に対応してくれる。そういう側面も安心して利用できる理由ですね。

多彩なジャンルのクリエイターともっと仕事をしたいと思っています。

今後はVideoWorksをどのように利用していこうと考えていますか？

広瀬様：VideoWorksには動画クリエイターだけではなく、デザインやイラスト、さらにはコピーライティングまでできるクリエイターが所属していることがわかりました。しかも保有するスキルも高いので、動画以外にも一緒にできる仕事を進めていけたらな、と思っています。VideoWorksを活用することによって、高度なクライアントニーズを解決するためによい関係性を構築していけたらな、と思います。これからもよろしくお願いします。

企画・宣伝協同組合：http://www.pac-or.jp/